胸の辺りで何かを隠しながら
私の前を何回も
こそこそと横切るむすめ。
何か、聞いて欲しそうだったので
「なに~、どうしたの?」
って聞いたら、
『かぁさん、いぬ飼ってくれないから、
セミ飼うことにしたから!』
はいはい・・・・って、セミ?!ヽ(゚Д゚;)ノ!!
大事そうにヨチヨチ・・
いつも、犬を飼いたがる娘に、
まだ、あなたにはお世話が難しいから・・
と、言っていたからか、
今度は、ティッシュでセミのオシリをふきふきし始めて
「私、お世話できます!」アピール(笑)
いやいやいやいや・・
セミは1週間の命だし、自由に飛び回らせてあげようよ。
とか、なんとか言って
セミを飼うことを断念させたけど
何かを飼うことに憧れている娘。
今度は、何を飼いたいと言い出すか・・・・(恐)